2020-2021プロリーグD1A第4節試合結果[2] / ヘンク、クルブに破れ初黒星
第4節の試合結果。
※動画は後で貼ります。
ワースラント・ベフェレン 1-3 OHルーヴェン
ゴール
30′ シャヴィエル・メルシエ(OHルーヴェン) 0-1
51′ ジョセフ・エフォード(ワースラント・ベフェレン) 1-1
58′ シャヴィエル・メルシエ(OHルーヴェン) 1-2
89′ トマ・アンリ(OHルーヴェン) 1-3
開幕戦勝利したものの連敗が続くワースラント・ベフェレンと、3試合勝利がないOHルーヴェンの対戦。共にSTVVを率いたワースラント・ベフェレンのニッキー・ヘイネン監督とOHLのマルク・ブレイス監督の対決となった。試合はワースラント・ベフェレンが試合の主導権を握るものの、30分にOHルーヴェンが少ないチャンスをものにしてメルシエのゴールで先制。後半に追いつかれるものの、58分にOHLがメルシエの鮮やかなフリーキックで勝ち越し。試合は3-1でOHLが今シーズン初勝利を挙げた。ワースラントの小林祐希は77分まで出場。
ムスクロン 0-1 ズルテ・ワレヘム
ゴール
73’ イブラヒム・セック(ズルテ・ワレヘム) 0-1
前節はアンデルレヒトと引き分けたムスクロンは、前節初勝利のズルテ・ワレヘムと対戦。試合は73分にセットプレーからイブラヒム・セックのゴールで先制したズルテ・ワレヘムが1-0で勝利。連勝を飾った。
ヘンク 1-2 クルブ・ブルッヘ
ゴール
22′ ハンス・ファナーケン(クルブ・ブルッヘ) 0-1
61′ テオ・ボンゴンダ(ヘンク) 1-1
83′ ユスフ・バッジ(クルブ・ブルッヘ) 1-2
3試合で2敗と調子が上がらないクルブは、こちらも1勝2分と波に乗れていないヘンクの対戦。試合は22分に右サイドを突破したデニスからのクロスを、ベルギー代表MFファナーケンがボレーで合わせて、アウェーのクルブが先制。後半開始早々にヘンクがPKを獲得するが、キッカーのデセルスは失敗。61分に再びPKを獲得したヘンクは、ボンゴンダが決めて同点に追いついた。逆転を狙うヘンクだったが、試合終盤の83分、クルブがコーナーキックからセネガル人FWユスフ・バッジが頭で合わせて勝ち越し。試合はクルブが2勝目を飾り、ヘンクは今季初黒星。ヘンクの伊東純也はフル出場。
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