スタンダール・リエージュ、アメリカ資本に
深刻な財政難により、プロライセンス失効の可能性があるスタンダール・リエージュは、アメリカ資本の777パートナーが全株式を購入し、新オーナーになることが、3月13日に決定している
新オーナーになる777パートナーズは、イタリア・セリエAのジェノア、フランスのレッドスターFCの全株式を取得、ブラジルの名門ヴァスコ・ダ・ガマの株式を70%、スペインのセビージャの株式を5%を取得している。スタンダール・リエージュは今後、セビージャ、ジェノア、ヴァスコ・ダ・ガマらとの連携を行っていく模様だ。
4月3日にホームのスクレサンで行われた、ユニオン・サン・ジロワーズ戦に、777パートナーズのジョシュ・ワンダー氏、アンドレアス・ブラスケス氏が来場した。現在は深刻な財政難により、来シーズンのプロライセンス取得が危ぶまれているスタンダール・リエージュだが、新オーナーはクラブの2023年6月までの継続性を示すために、株式購入契約の署名にサイン。そして、最低1500万ユーロの増資を行うことを約束した。これにより、今月13日までには来シーズンのプロライセンスが正式に発行される模様だ。
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