2020-2021プロリーグD1A第2節試合結果[1] / ヘンク、伊東の鮮烈ミドルも引き分け

今シーズンはDAZNで全試合ハイライトがあるので、そちらでチェックしてください。

ムスクロン 0-1 メヘレン
9′ ニコラス・ストルム[0-1]

https://twitter.com/ElevenSportsBEn/status/1294325978521640960?s=20

金曜日は開幕戦を共に引き分けスタートのムスクロンとメヘレンの対戦。開始5分にメヘレンがPKを得ると、コフィのラインオーバーにより2回PKがやり直され、3回目のPKでストルムが決めて、メヘレンが先制。前半終了間際にはトギが追加点を決めるが、VARによる判定で取り消し。メヘレンが終始攻勢だったが、コフィがビッグセーブ連発。しかしムスクロンの攻撃陣は振るわず、試合は開始早々のPKが決勝点となり、1-0でアウェーのメヘレンが勝利。

ヘンク 1-1 OHルーヴェン
55′ 伊東純也 [1-0]
85′ トマ・アンリ [1-1]

https://twitter.com/ElevenSportsBEn/status/1294755999107002368?s=20

第1節をズルテ・ワレヘム相手に逆転勝利のヘンクと、5年ぶりの1部リーグのOHルーヴェンの対戦。試合はヘンクが終始攻め込み、自陣で人数をかけてブロックを敷いてロングカウンターを狙うOHLの構図となった。前半にゴール前の混戦からデセルスが決めるが、VARはオフサイドと判定し得点ならず。攻めあぐねたヘンクは55分に、伊東純也が右サイドからカットインして左足で豪快に決めてヘンクが先制。しかし、85分にOHLがカウンターから昨シーズン2部の得点王でフランス人FWトマ・アンリが同点ゴールを決めて、試合は1-1で引き分けた。

ヘント 1-2 コルトレイク
22′ テレム・モフィ [0-1]
59′ イホール・プラストゥン [1-1]
83′ ハンネス・ファンデルブリュッゲン [1-2]

https://twitter.com/ElevenSportsBEn/status/1294935059166896129?s=20

開幕戦を黒星スタートのヘントとコルトレイクの対戦。自力で勝るヘントがハーフコート状態で攻める展開だったが、22分にコルトレイクがモフィのゴールで先制。後半に入り、ヘントがセットプレーからウクライナ代表DFプラストゥンが2試合連続ゴールで同点に追いついたが、試合終盤の83分に右サイドから連携で崩したコルトレイクがキャプテンのMFファンデルブリュッゲンが古巣相手に決勝点を叩き込みコルトレイクが勝利。昨シーズン2位のヘントは開幕連敗スタート。

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