最優秀若手はウェズレイが受賞
ゴールデンシューの続き。今回は最優秀若手選手。
1 ウェズレイ(クルブ・ブルッヘ) 143
2 アレクシス・サーレマーケルス(アンデルレヒト) 97
3 サンデル・ベルグ(ゲンク) 73
4 ギオルギ・チャクヴェダゼ(ゲント) 39
5 鎌田大地(STVV) 36
6 ジーニョ・ヴァンフースデン(スタンダール) 29
7 サミュエル・カル(ゲント) 26
8 シーベ・スフライヴェルス(ゲンク/.クルブ・ブルッヘ) 25
9 アルナウト・ダンジュマ(クルブ・ブルッヘ) 22
ラズヴァン・マリン(スタンダール) 22
11 ヨアキム・メーレ(ゲンク) 19
12 レアンドロ・トロサール 18
13 エリアス・コボー(メヘレン/アンデルレヒト) 17
14 ムサ・ジェネポ(スタンダール) 14
ランドリー・ディマタ(アンデルレヒト) 14
ドリース・ヴォウテルス(ゲンク) 14
17 アッサン・バンデ(メヘレン) 13
カスパー・デ・ノーレ(STVV) 13
19 ディオン・コールス(クルブ・ブルッヘ) 11
エジミウソン・ジュニオール(スタンダール) 11
アントニー・リンボンベ(クルブ・ブルッヘ) 11
ヴィクター・オシムヘン(シャルルロワ) 11
2018年はクルブの21歳のブラジル人FWウェズレイが受賞。昨シーズンは38試合11得点を記録。今シーズンはすでに7得点挙げ、チャンピオンズリーグでも好パフォーマンスでアウェーのモナコ戦で得点を挙げて、クルブのEL決勝トーナメント進出にも貢献した。191cmの長身と強靭なフィジカルを武器とするセンターフォワードで、欧州レベルでの試合でも優位にたった。現在の市場価値は1500万ユーロ(約19億円)とも。
2位はアンデルレヒトの右ウイングバック、19歳のMFサーレマーケルス。高精度なクロスとアップダウンの激しい運動量を武器に、不調のアンデルレヒトの中でも気を吐いた。3位はすでにノルウェー代表でも主軸を担い、ビッグクラブも狙っている20歳の大型アンカー、サンデル・ベルグ。昨シーズンは怪我に泣かされたが、今シーズンは開幕から主力に定着。フィジカルの強さと的確な繋ぎで、新時代のセルジ・ブスケッツとも評される。
日本人選手はSTVVの鎌田が5位、冨安が28位にランクインした。
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