第8節 ワースラント・ベフェレン – ヘンク / W-B、ラストプレーで追いつき連敗ストップ

ワースラント・ベフェレン 1-1 ヘンク

ゴール
67′ ポール・オヌアチュ 0-1
96′ アレクサンドル・ヴコティッチ 1-1


前節からデンマーク人のイェス・トールップ監督が率いるヘンクは、現在6連敗中のワースラント・ベフェレンと対戦。

試合は立ち上がりからホームのワースラントが優勢にゲームを進めるが、18歳のGKマールテン・ファンデフォールトの好セーブにより、前半をスコアレスで折り返した。その後もワースラントが優勢にゲームを進めるものの、67分にヘンクがコーナーキックから202cmのポール・オヌアチュがヘディングシュートを決めて、ヘンクが先制点を決めた。

90分にワースラントの攻撃をしのいだヘンクが、カウンターで途中出場のナイジェリア代表FWシリル・デセルスがGKと1対1になるが、もたついてシュートまで持ち込めず、決定機を逸すると、ワースラントが試合終了間際のセットプレーで、200cmのセルビア人DFアレクサンドル・ヴコティッチがヘディングで決めて起死回生の同点。ワースラントは開幕戦以来の勝点をゲット。連敗を6で止めた。

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