ベルギーカップ2021決勝 ヘンク-スタンダール プレビュー
今週末はベルギーカップ決勝。DAZNでも放送予定です。
今シーズンの対戦成績
第3節 スタンダール・リエージュ 0-0 ヘンク
第31節 ヘンク 2-2 スタンダール・リエージュ
予想フォーメーション
得点数
ヘンク
29 オヌアチュ
14 ボンゴンダ
10 伊東純也
4 デセルス
3 トルストヴェット
スタンダール・リエージュ
9 アマラ―
7 M・バリクヴィシャ
7 ムレカ
5 レスティエンヌ
5 クラウス
アシスト数
ヘンク
12 伊東純也
6 ボンゴンダ
5 ムニョス
4 ヘイネン
4 メーレ(現アタランタ)
スタンダール・リエージュ
6 ガヴォリ
5 レスティエンヌ
5 シケ
4 アマラ―
4 クラウス
コメント
両チームの対戦成績は2分と互角。共に今シーズンは成績不振により監督交代を強いられており、波乱万丈のシーズンを送っています。
アタッカー陣が優れたヘンクがPO1に進出したのと対照的に、スタンダールはセカンドトップのアマラ―の9得点が最高で、今シーズンは得点力不足が目立ちました。ただ守備面ではヘンクよりは失点が少ない傾向が目立ちます。オヌアチュ、ボンゴンダ、伊東純也の強力3トップに、トルストヴェットが好調である強力なアタッカー陣を控えるヘンクに対して、ボダールやライフィスを中心とした守備陣が粘りを見せて、クラウスやアマラ―が一発を狙っていくという構図になると予想されます。
今シーズンは二桁得点二桁アシストを記録した伊東純也は、日本人としては初めてのベルギーカップ決勝の舞台に立ちます。第33節のシント・トロイデン戦では足の違和感により、途中交代を自ら選び、第34節のアントワープ戦は欠場したものの、決勝には出場すると予想されます。これに勝利すると、日本人としては初となるベルギーカップタイトルとなります。
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