第8節 ヘント – ベールスホット / ヘント、大量5得点で好調ベールスホットを破る

ヘント 5-1 ベールスホット

ゴール
12’ ロマン・ヤレムチュク(ヘント) 1-0
15′ ロマン・ヤレムチュク(ヘント) 2-0
29′ ローラン・ドゥポワトル(ヘント) 3-0
61′ ローラン・ドゥポワトル(ヘント) 4-0
79′ マティッセ・サモワーズ(ヘント) 5-0
91′ シェイク・クリバリー(ベールスホット) 5-1

ミッドウィークではディナモ・キエフに0-3で破れ、チャンピオンズリーグ出場を逃したヘントは、前節はワースラント・ベフェレンに逆転勝利したベールスホットと対戦。

試合は開始早々の11分に右SBアレッシオ・カストロモンテスの縦パスに抜け出したドゥポワトルが中央に折り返すと、走り込んできたウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュクが押し込んでヘントが先制。更に14分には右サイドのブカリのパスを受けたヤレムチュクが再び決めて2点目。29分にはショートカウンターから、ヤレムチュクがシュート。これはベールスホットのGKヴァンアメルが防ぐが、こぼれ球をニャングボがシュート。ポストに阻まれすが、最後は元ベルギー代表FWローラン・ドゥポワトルが押し込んで3点目を決めた。

3点奪われたベールスホットは33分にティスダリ、42分に鈴木武蔵がシュートを放つが、この日はヘントでのデビュー戦となる元トルコ代表GKシナン・ボラトがセーブ。前半をヘントが3-0で折り返した。

後半に入り61分に、ドゥポワトルのポストプレーを受けたヤレムチュクが、溜めを作ってからスルーパス。これに反応したブカリが折り返し、最後はドゥポワトルが4点目。更に79分には左SBのモハマディのクロスから、途中出場の18歳のMFマティッセ・サモワーズがダイビングボレーを決め、プロ初ゴール。これでヘントが5得点を決めた。

アディショナルタイムにはベールスホットのクリバリーが決めるが、試合は5-1でヘントの勝利。前節も開始早々に失点を重ねたベールスホットは、鈴木武蔵を中心に果敢にゴールを狙ったが、ボラトのビッグセーブなどに阻まれ逆転できず。

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