EL決勝トーナメント対戦カード決定
ELのグループリーグを通過した、ベルギーリーグの3チーム、ゲンク、アンデルレヒト、ゲントの対戦カードが決まりました。
アストラ・ジュルジュ – ゲンク
Onze tegenstander in de volgende ronde van de Europa League is Astra Giugiu uit Roemenië! #krcgenk #uel
— KRC Genk (@KRCGenkofficial) December 12, 2016
アンデルレヒト – ゼニト・サンクトペテルブルク
Today the draw for the round of 32 of the Europa League took place at Geneva. RSCA will play against FK Zenit St. Petersburg ! #RSCA #UEL pic.twitter.com/sV3O61HAUc
— RSC Anderlecht (@rscanderlecht) December 12, 2016
ゲント – トットナム
Happy with the draw Buffalo’s? #UEL #GNTTOT #TOTGNT pic.twitter.com/31prhAbgLM
— KAA Gent (@KAAGent) December 12, 2016
ELグループリーグを首位で突破したゲンクの相手は、ルーマニアの強豪アストラ。瀬戸貴幸選手が在籍しているクラブで、昨シーズンはルーマニアリーグで初優勝しました。ベルギーリーグでは9位と不振を極めるが、ベイリー、エンディディらの活躍により、ELでは安定しているゲンクはどこまで行けるのか期待がかかります。
そして、アンデルレヒトは、ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクと対戦。CL、EL共に激闘を繰り広げる両チームが、再び相見えます。ゼニトのヴィツェルにとっては、スタンダール時代での因縁もあり、アンデルレヒトのサポーターから大ブーイングを受けているが、今回もヒートアップしそうです。
シャフタール・ドネツク、ブラガなどの強豪の組を2位で突破し、昨シーズンのCLベスト16をフロックでないと証明したゲントは、トットナムとの対戦が決定。トットナムが新スタジアム建設のために、欧州カップ戦は国立競技場であるウェンブリー・スタジアムを使っているスパーズだが、ゲントはクラブ史上初めて、ウェンブリーで戦うことになります。
ファーストレグが2月17日、セカンドレグが2月24日に開催されます。
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