2020-2021ベルギープロリーグD1A ベールスホット – シント・トロイデン / 大量6得点のベールスホット大勝、STVVは8戦勝利なし
ベールスホット 6-3 シント・トロイデン
ゴール
2′ ラファエル・ホルツハウザー(ベールスホット) 1-0
17′ タリク・ティスダリ(ベールスホット) 2-0
25′ ラファエル・ホルツハウザー(ベールスホット) 3-0
34′ タリク・ティスダリ(ベールスホット) 4-0
40′ ロリス・ブローニョ(ベールスホット) 5-0
44′ オレクサンドル・フィリッポフ(シント・トロイデン) 5-1
49′ 鈴木優磨(シント・トロイデン) 5-2
57′ シェイク・クリバリー(ベールスホット) 6-2
74′ モーゼズ・ナゾン(シント・トロイデン) 6-3
前節はヘント相手に大量5失点を喫したベールスホットが、7試合勝利がないシント・トロイデンをホームのオリンピシュ・スタディオンに迎えた試合。
試合は開始早々の2分にペナルティエリア内でボールを受けた、オーストリア代表MFラファエル・ホルツハウザーが左足でシュートを決めて、ベールスホットが先制。続けて17分には右サイドからのホルツハウザーからのクロスを、モロッコ人FWタリク・ティスダリが頭で合わせて追加点。更に25分にはPKを獲得したベールスホットが、ホルツハウザーがきっちり決めて3点目。34分には再びティスダリ、40分にはロリス・ブローニョが決めて、前半で5得点を奪った。
悪夢の前半を迎えたシント・トロイデンは、前半終了間際に新加入のウクライナ人FWオレクサンドル・フィリッポフのゴールで1点を返すと、後半開始早々に相手のパスミスを奪った鈴木優磨が今季3得点目になるゴールで2点目。しかし、57分にベールスホットがMFシェイク・クリバリーのミドルで6点目を奪った。シント・トロイデンは74分に途中出場のハイチ代表FWモーゼズ・ナゾンのゴールで3点目を奪ったが、前半の5失点が響き、シント・トロイデンは大敗。8試合勝利なしとなった。
ベールスホットの鈴木武蔵はベンチ外、シント・トロイデンのDF松原后、FW伊藤達哉、中村敬斗はベンチ外、GKシュミット・ダニエルはベンチ、FW鈴木優磨はフル出場。
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