エルナン・ロサダ、ベールスホットと契約延長
プロキシマスリーグ(D1B・2部)のベールスホットは、アルゼンチン人のエルナン・ロサダ監督との契約を2023年まで延長した。
アルゼンチン出身のエルナン・ロサダは、2006年にチリのウニベルシダ・デ・チリから、当時1部のヘルミナル・ベールスホットへ加入。攻撃の中心としてチームの中心として活躍した。2008年に一度アンデルレヒトへ移籍するも、2011年にはベールスホットへ復帰し、クラブが破産する2013年までプレーした。
ベールスホットが破産後は、リールセ2年間プレー。2015年に当時3部に在籍し、ベールスホットの後継クラブであるベールスホット・ウィルライクへ移籍。2018年に現役を退いた。
現役引退後はアシスタントコーチとしてチームに残っていたが、2019年10月に成績不振により解任されたスタイン・フレーフェン氏に代わり、ベールスホットのトップチームの監督に就任。セカンドステージを優勝に導き、2部の優勝決定戦のファーストレグでは、1-0でOHルーヴェンに相手に先勝していた。
長年の経営難に喘いでいた前身のヘルミナル・ベールスホットから、サウジアラビアの資本を受けて、名門復活を目指している現在まで、アルゼンチン人ながら選手・監督とともに携わっているロサダ。来季の所属ディヴィジョンは決定していないものの、契約延長に至った。
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