2020-2021ベルギープロリーグ第7節 ベールスホット – ワースラント・ベフェレン / 2点差をひっくり返したベールスホット逆転勝利 

ベールスホット 3-2 ワースラント・ベフェレン

ゴール
11′ ジョセフ・エフォード(ワースラント・ベフェレン) 0-1
13′ ダーン・ヘイマンス(ワースラント・ベフェレン) 0-2
41′ タリク・ティスダリ(ベールスホット) 1-2
79′ 鈴木武蔵(ベールスホット) 2-2
95′ ロリス・ブローニョ(ベールスホット) 3-2

前節はシャルルロワに完敗を喫したベールスホットは、現在5連敗中で下位に沈むワースラント・ベフェレンと対戦。試合はベールスホットが前半から先制点を狙い攻勢に出るが、逆にワースラントがカウンターから11分にアメリカ人FWジョセフ・エフォード、13分には今シーズン5得点と好調の21歳のMFダーン・ヘイマンスのゴールで前半早々に2点差をつけた。2点ビハインドのベールスホットは、41分にラファエル・ホルツハウザーとのワンツーから抜け出したモロッコ人FWティスダリのゴールで1点を返し、前半を1-2で折り返した。

後半に粘りを見せるワースラント・ベフェレンに対し、74分に守備の要のフレデリック・フランスと中盤のアブドゥラ・サニャを下げ、日本代表FW鈴木武蔵と攻撃的MFロリス・ブローニョを投入。すると79分にヨレン・ドムのアーリークロスから、鈴木武蔵が頭で合わせてベールスホットが同点に。更にアディショナルタイムにパワープレーで攻め込むベールスホットは、ラストプレーでホルツハウザーのクロスから、ロリス・ブローニョが頭で押し込み、ついに逆転。

エルナン・ロサダ監督の采配がズバリあたったベールスホット、2点差をつけられるものの逆転勝利を収めた。

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