スタイン・デ・スメト、現役引退
ベルギー2部、プロキシマムリーグのKSVルーセラーレに所属する、元ベルギー代表MFスタイン・デ・スメトが、プロサッカー選手からの引退を発表しました。
セルクル・ブルッヘの下部組織出身で、各年代別代表の常連として、10代の頃から活躍していた、MFスタイン・デ・スメト。主に2列目でプレーし、鋭い飛び出しと正確なキックを武器に、プロキャリア通算400試合以上に出場しました。
FWトム・デ・ステル(現オーステンデ)と共に、若手時代に脚光を浴び、2008年には北京五輪に出場。同年5月にはベルギー代表にも初選出され1試合出場。2009年に移籍したゲントで伸び悩み、代表選考からは外れてしまうものの、2013年に移籍したコルトライクでは主力として活躍し、156試合出場しました。
プロ選手としてのキャリアを終了したデ・スメトは、アマチュア3部(実質5部)のKSVズウェヴェゼレでのプレーが決定しています。
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