クルブ、シャルルロワに大勝し、ベスト4進出
2018年最初の試合です。順延されていたクロッキーカップ(ベルギーカップ)準々決勝のクラブ・ブルッヘ-シャルルロワと、ベルギーリーグ第22節のオーステンデ-ゲンクの試合結果です。
クラブ・ブルッヘ 5-1 シャルルロワ
リーグでは首位のクルブと、2位のシャルルロワのカードになったクロッキーカップ準々決勝。試合は序盤からクルブがゲームを支配し、11分にMFハンス・ヴァナーケンのゴールで先制すると、20分にはコーナーキックから、フランス人DFベノワ・プランのゴールで2点目。23分にはシャルルロワが左SBフランシス・エンガンガのミドルで1点返すが、32分にはクルブが再びコーナーキックからDFブランドン・メヘルのゴールで3点目。34分にはウェズレイ、82分にはヴァナーケンの2点目のゴールが決まり、終わってみれば5-1でクルブが圧勝。堅守を誇ったシャルルロワにとっては今後に不安が残る年明けになりました。
オーステンデ 0-1 ゲンク
雪のために順延になっていた、オーステンデ-ゲンクの一戦。昨年末からワースランド・べヴェレンからゲンクへ移籍したフィリップ・クレマン監督が率いるゲンクは、32分に右サイドからのパスを受けたデンマーク人FWマルクス・イングバルトセンが相手GKとの1対1を制し、先制ゴールを決めます。試合は1-0でゲンクがリードしたまま終盤戦に差し掛かり、追いつきたいオーステンデはパワープレーでFWジーノ・ガノが落としたボールを、ジンバブエ代表FWノーリッジ・ムソナが押し込んで同点に追いつきます。試合はアディショナルタイムに入り、92分にデンマーク人の右SBヨアキム・メーレが右サイドを突破し、折り返しを元ベルギー代表MFトーマス・ブッフェルが押し込んで、ゲンクが勝ち越し。ゲンクが順位を7位に上げ、プレーオフ圏内が射程範囲に入りました。
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