ミリチェヴィッチ、川島在籍のメスへ移籍

2018-01-07

KAAゲントは、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFダニイェル・ミリチェヴィッチのFCメスへの期限付き移籍を発表しました。

スイス出身のボスニア人MFミリチェヴィッチは、スイスの下部リーグを経て、2008年に当時ベルギー2部のオイペンへ移籍。2010年にオイペンの史上初のトップリーグ昇格に貢献。2011年に2部に降格していたシャルルロワへ移籍すると、攻撃陣を引っ張り、1年でのリーグ復帰に貢献し、2013年1月にゲントへ移籍しました。ゲントでは、2014-2015シーズンに33試合出場9得点でリーグ初優勝を果たすと、翌シーズンのチャンピオンズリーグでは、3得点挙げて、ベルギー勢初のベスト16に大きく貢献しました。ヴァンハーゼブルック監督時代は攻撃の大黒柱として活躍していたものの、今シーズン途中に就任したヴァンデルハーゲ監督の下では、出場機会に恵まれませんでした。

168cmと小柄ながらテクニックとパスセンスに優れ、プレースキックでは多くのゴールを演出してきたミリチェヴィッチ。日本代表FW久保裕也にもアシストすることもあったが、今度は日本代表正GK川島永嗣のチームメートとなります。

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