JPL第2節 試合結果 / 森岡亮太、ベルギーリーグ初ゴール
ベルギーリーグ第2節の試合結果です。
スタンダール・リエージュ 2-1 ゲンク
開幕戦はメヘレンと引き分けのスタンダールと、ワースランド・ベヴェレンと引き分けのゲンクの、今季は再起をかけたチーム同士の対戦。33分にベルグのスルーパスから、左サイドのスフライフェルスがカットインからのシュートでゲンクが先制し、前半はゲンクが1-0で折り返します。
しかし、47分に右サイドからの縦パスに、ゲンクのベルグが頭で当てたボールがゴール前へ。そのボールに反応したエジミウソンが、相手GKとの競り合いに勝ち、頭で押し込んでスタンダールが同点に。更に63分に右サイドのドセヴィのクロスを、3シーズンぶりにスタンダールに復帰したMFムポクが、右足で合わせて逆転ゴール。スタンダールが逆転で今季初勝利。
ムスクロン 2-5 シャルルロワ
ワロン地方のエノー州のクラブ同士の対戦。試合は前半に立て続けに3ゴールを決めたシャルルロワが優勢に進め、大量5ゴールを奪い、アウェーのシャルルロワが勝利し、開幕2連勝。
コルトライク 1-0 ロケレン
開幕黒星スタートの両チームの対戦。前半に左からのクロスから、元ベルギー代表MFクリストフ・ルポワンがヘディングシュートを決め、これが決勝点。コルトライクは今季初勝利。ロケレンは2試合連続無得点の連敗スタート。
ワースランド・ベヴェレン 2-2 メヘレン
開幕戦にゲンク相手にアウェーで引き分けのワースランドと、スタンダール相手に引き分けスタートのメヘレンの対戦。33分にワースランドが、右SBのヤンスのクロスから、今季新加入の森岡亮太のヘディングシュートで先制。対するメヘレンは直後の35分に、スルーパスから抜け出したMFリッツがGKとの1対1を制して、すかさず同点に。後半開始早々に、ワースランドが左サイドのクロスから、ファーサイドの空いたスペースにボールが入ると、バイタルエリアから走ってきた森岡亮太が押し込んで勝ち越し。しかし、75分にメヘレンがゴール35メートル付近のFKで、キッカーのマッツ・リッツがゴール前に蹴ったボールが、誰も触らずゴールマウスに吸い込まれ、メヘレンが同点に。試合は2-2の引き分けで終了し、両チーム開幕2試合は連続ドローに。
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