第8節 オイペン – セルクル・ブルッヘ / セルクル、ムサバの2試合連続ゴールで今季4勝目
オイペン 1-2 セルクル・ブルッヘ
ゴール
5′ キリアン・アザール(セルクル・ブルッヘ) 0-1
39′ ジュリアン・エンゴイ(オイペン) 1-1
76′ アントニー・ムサバ(セルクル・ブルッヘ) 1-2
前節はクルブに善戦したものの、1-2で破れたセルクル・ブルッヘが、今季未だ1勝のオイペンとの対戦。
試合は開始早々の5分に、ケヴィン・オッガスのパスを受けた、キリアン・アザールが押し込んで、セルクルが先制。その後はオイペンにペースを握られるが、9分にエンゴイのシュートをセルクルの守護神ディディヨンがセーブ。21分にはボスニア人FWプレヴリャクが仕掛けるが、これもディディヨンが防いだ。
しかし、39分に攻撃を持続させたオイペンが、コネのパスからFWジュリアン・エンゴイが決めて同点に追いついた。前半を1-1で折り返した。
後半になり一進一退の攻防を繰り広げた両チーム。66分にセルクルはMFカヌーテ、DFヴェルコフスキーを下げ、ブラジル人のMFレオナルド・ダ・シルヴァ、DFヴィチーニョを投入。オイペンはジンバブエ人MFムソナを下げ、セネガル人FWエンドリを投入。
オイペンが攻勢に出ていたが、76分にセルクルのFWアントニー・ムサバが、オイペンGKデ・ウォルフの守るゴールをこじ開けて、セルクルが勝ち越し。ムサバの勝ち越しゴールにより、セルクルは2試合ぶりの勝利を挙げた。
植田直通はベンチ外。
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