セルクル・ブルッヘ、シュトルク監督退任
セルクル・ブルッヘは22日、公式サイトでドイツ人のベルント・シュトルク監督の退任を発表した。
昨年10月に最下位に沈んでいたセルクル・ブルッヘの監督に途中就任したベルント・シュトルク。就任後も苦戦が続き、2月上旬で残留圏内の15位と最大勝ち点9差で、残留絶望的な状況に追い込まれたが、第25節から4連勝達成し、一気に順位を14位まで上昇させ、奇跡の残留劇を演じた。シュトルク監督との契約は今シーズン終了までだったが、延長せずに退任となった。
セルクル・ブルッヘはヴィンセント・グーマーレ会長は「ベルント・シュトルクは、昨年10月にこのクラブに入ってから、新しい風を吹かせてくれた。奇跡的な「12/12(終盤戦の4連勝)」によって、セルクルはD1A(1部)に残留することができた。セルクルはベルントの意志を尊重する。新しいコーチの下、来シーズンに向けた編成し、高い目標を達成し、最高の才能を持つ選手たちの力を引き出せるように、強化プロジェクトも進めていく。ベルギーでの競争力を更に高めていきたい」と発言している。
後任は明らかになっていないが、前STVVのマルク・ブレイス氏の就任が濃厚視されている。
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