ダヴィド・ロゼフナル、現役引退

2018-04-12

オーステンデに所属する、元チェコ代表DFダヴィド・ロゼフナルが、4日、今シーズン限りで現役引退を発表しました。

Bedankt @DavidRozehnal voor 2,5 mooie jaren bij onze club. Veel succes met alles en altijd welkom in Oostende ! #afscheid https://t.co/QgvGPdpQsc pic.twitter.com/8dfaPbwhc5

— KV Oostende (@kvoostende) 2018年4月4日

2015年からオーステンデでプレーする、現在37歳の元チェコ代表DFダヴィド・ロゼフナル。クルブ・ブルッヘ、パリ・サンジェルマン、ニューカッスル、ラツィオ、ハンブルガーSVなどの数々の名門クラブを渡り、チェコ代表では60試合に出場した、2000年代のチェコを代表するセンターバックとして、長らく活躍してきました。慢性的な膝の怪我もあり、2010年以降は代表に呼ばれず、リールやオーステンデではベンチを暖めることが多かったが、重要な試合では高い打点でのヘッドなど、ベテランらしい勝負強さを垣間見せていました。