PO1第2節 ゲント-クルブ・ブルッヘ
第1節は共に勝利のゲントとクルブのフランデレンダービーの試合結果です。
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— footballtactics.net (@tacticsbooks) April 12, 2018
ハイライト
レビュー
この試合から、だいぶ時間が経っているので、簡潔にやります。
開始早々に左サイドのFWモーゼズ・サイモンが、相手DFミトロヴィッチを振り切りクロスを放つと、逆サイドのMFサミュエル・カルがヘディングシュート。これをクルブGKフェルメールが弾いたところを、DFメヘルにあたってしまい、これがオウンゴール。ゲントが先制します。
堅い守備を持ち味とするゲントと、攻撃時は5トップに変形し、両サイドを幅広く使うサッカーを展開するクルブという構図で、ボールポゼッションはクルブが上回っていたが、前半は両サイドが低調。ゲントはショートカウンターから、ナイジェリア出身のウイング、サイモンとカルが再三、スピードを生かして突破し、決定機を演出するが、なかなか追加点を奪えず、前半は1-0で折り返します。
前半の残り5分ぐらいから、クルブが攻勢に立った流れのまま、後半はゲームが進みます。低調のトゥバに代わり投入されたディアッタを中心に、クルブがゴールに迫ります。両サイドから鋭いクロスが迫ってくるも、リーグ最少失点を誇る守備陣が失点を許しません。
試合終了直前に、クルブがロングボールから、ウェズレイが抜け出して、GKと1対1に迫るものの、シュートはサイドネット。この試合の最大のチャンスを逃したクルブは、最後までゴールをこじ開けることができず、試合はゲントが1-0で逃げ切り。2位ゲントが首位クルブに勝ち点差6まで縮めました。
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