第22節 スタンダール・リエージュ – オイペン
3シーズンぶりのプレーオフ進出を目指すスタンダールと、現在最下位で鹿島アントラーズから豊川雄太が加入したオイペンの対戦です。
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— footballtactics.net (@tacticsbooks) January 21, 2018
先制点を奪ったのはオイペン。13分に左コーナーからルイス・ガルシアが蹴ったボールを、ニアに構えていたエースのエムバイェ・レイェが頭で押し込んで先制します。しかし、すぐさまスタンダールが、ポコニョーリの楔のパスから、エムポク→エモンと繋いで、エモンのヒールパスを受けたオルランド・サが相手DFを躱して、同点ゴールを決めます。
前半終了近くの40分には、オイペンがカウンターから、コートジボワール人FWママドゥ・コネが決めて、オイペンが再びリードを広げるが、前半終了間際に右サイドへ流れた、ルーマニア代表MFラズヴァン・マリンのクロスから、またもやオルランド・サが決めて同点に追いつきます。
激しいシーソーゲームだったが、67分にオイペンのエース、エムバイェ・レイェが、スタンダールのデンマーク代表DFアレクサンドル・ショルツの足を蹴り、一発退場でオイペンが一人少なくなります。
一人少ないオイペンはスタンダールの猛攻を耐えるが、後半アディショナルタイムに左コーナーキックで、エムポクのキックから、ニアに走り込んできたキャプテンのセバスティアン・ポコニョーリが頭で押し込んで、これが決勝点。スタンダールが3-2でオイペンに競り勝ち、プレーオフ圏内の6位に浮上しています。
オイペンの豊川雄太は、ベンチ入りしたが出場機会はありませんでした。
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