2020-2021ベルギープロリーグD1A 第12節 シント・トロイデン – ヘンク / ヘンク、ボンゴンダの3戦連続ゴールでダービーを制する

シント・トロイデン 1-2 ヘンク

ゴール
4′ テオ・ボンゴンダ(ヘンク) 0-1
28′ 鈴木優磨(シント・トロイデン) 1-1
32′ テオ・ボンゴンダ(ヘンク) 1-2

3連勝中だが、イェス・トールップ監督のFCコペンハーゲン監督就任により、再びアシスタントコーチのドミニク・オリヴィエリ氏が暫定監督として率いることになったヘンクは、前節のスタンダール・リエージュ戦で10試合ぶりの勝利を挙げたシント・トロイデン(STVV)との、リンブルグダービー。

試合は開始3分に、ヘンクが敵陣スローインから、伊東純也のヒールパスから、テオ・ボンゴンダがSTVVのシュミット・ダニエルの脇下を通すシュートで、ヘンクが先制。

ホームで先制点を奪われたSTVVは、27分にコーナーキックから、鈴木優磨が今季4得点目となるボレーシュートを決めて、STVVが同点に追いついた。

同点に追いつかれたヘンクは、32分にディフェンスのロビングボールを伊東純也がフリックですらすと、裏に抜け出したボンゴンダがゴールまで30m付近からループシュートを決めて、ヘンクが再び勝ち越した。

後半にはヘンクが52分にオヌアチュがヘディングシュートを撃ち抜くがシュミット・ダニエルがセーブ、対するSTVVも72分にイ・スンウがコーナーキックのこぼれ球からシュートを放つが、オーストラリア代表GKヴコヴィッチがセーブ。元ベガルタ仙台の両GKが好セーブを見せて、後半はスコアレス。試合はそのまま終わり、ヘンクが2-1で勝利し、4連勝を飾った。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?