【日本戦に出場の可能性があるコートジボワール代表選手】JPL Players Vol.18 オディロン・コスヌ
13日に行われる国際親善試合「日本-コートジボワール」に出場する可能性があるコートジボワールの選手を紹介します。1人目はクルブ・ブルッヘのオディロン・コスヌ。
プロフィール
オディロン・コスヌ Odiron Kossounou
生年月日 2001年1月4日(19歳)※2020年10月現在
国籍 コートジボワール
出身地 アビジャン
身長 191cm
利き足 右
ポジション DF(センターバック)
背番号 5
クラブ遍歴
-2019 ASECミモザス(コートジボワール)
2019.1-2019.7 ハマルビー(スウェーデン)
2019.7 クルブ・ブルッヘ
プレー動画
コメント
2019年夏にスウェーデンのハマルビーから加わった、現在19歳のセンターバック、オディロン・コスヌ。昨シーズンはベルギー代表DFブランドン・メヘレ、同胞のDFシモン・デリ、アンゴラ代表DFクリントン・マタの3人の牙城を崩せず、リーグ戦出場は7試合だったが、チャンピオンズリーグには2試合出場した。今シーズンはメヘレの新型コロナウイルス感染での離脱があり、出場機会を増やしている。今シーズンに出場した試合では全勝しており、今回はシモン・デリの負傷離脱もあり、パトリス・ビューメル監督によりコートジボワール代表に初招集された。
加入当初はミスもあり、安定感に欠ける場面はあったが、出場機会が増えている今シーズンは安定感が増してきている。3バック、4バックの両方に対応し、3バック時には迫力のある攻撃参加を見せることもあった。ロングフィードの精度もあり、攻撃面での貢献度も増してきており、コートジボワールの将来を背負って立つセンターバックとして期待されている。右サイドバック、セントラルハーフでもプレーが可能。
「オディロン・コソウノウ」という表記が見られるが、コートジボワールの公用語はフランス語で、選手インタビューの音や実況から判断し、当サイトでは「オディロン・コスヌ」と表記する。
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