スタンダールのコソヴォ代表DFヴォイヴォダ、トリノへ完全移籍
スタンダール・リエージュに所属するコソヴォ代表の右サイドバック、メルギム・ヴォイヴォダが、イタリア・セリエAのトリノへの完全移籍が決定した。契約期間は2024年までの4年間で、移籍金は推定550万ユーロ。
当時ユーゴスラビアのスケンデライ(現コソヴォ)出身のヴォイヴォダは、ベルギー、オランダのクラブの育成組織でプレーした後に、2011年からスタンダール・リエージュの下部組織でプレーした。プロデビュー後は、シント・トロイデン、カール・ツァイス・イェナを経て、2016年からはムスクロンでプレー。3年間プレーした後に、2019年にスタンダール・リエージュへ復帰した。
昨シーズンは公式戦30試合に出場し、1得点4アシストと活躍。不動の右サイドバックとして、抜群の技術とビルドアップでリーグ屈指の右サイドバックとして評価を上げた。シーズン終了後にイタリアのクラブを中心に多くのクラブから注目を浴びたが、ヴォイヴォダはトリノを選択した。

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