JPL Players Vol.22 シャルル・デ・ケテラーレ
ベルギーリーグに所属している選手を紹介。今回は今月の代表ウイークでベルギー代表初招集された、クルブ・ブルッヘの新鋭、シャルル・デ・ケテラーレです。
プロフィール
シャルル・デ・ケテラーレ Charles De Ketelaere
生年月日 2001年3月10日(19歳)
国籍 ベルギー
出身地 ブルッヘ
身長 185cm
利き足 左
ポジション FW(左ウイング)、MF(オフェンシブハーフ)
背番号 90
クラブ遍歴
2019- クルブ・ブルッヘ
プレー動画
コメント
CL第1戦のゼニト・サンクトペテルブルク戦では、試合終了間際に決勝点を挙げ、アウェーで貴重な勝ち点3を奪う勝利に貢献し、一躍ヒーローになった19歳の新鋭デ・ケテラーレ。今シーズンの活躍には、ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督も絶賛し、今月の代表ウィークに19歳で初招集。先日のスイス戦で89分から出場し、代表初キャップを記録した。
地元ブルッヘ出身で、7歳の頃からクルブの下部組織でプレーしているデ・ケテラーレ。サッカーと同時にテニスもプレーしていた。昨シーズンのベルギーカップ1/16ファイナルのフラン・ボラン戦で、18歳でプロデビューを飾った。デビュー初年度は、主にターンオーバー要員、または途中出場がメインだったが、今シーズンはリーグ戦11試合、チャンピオンズリーグは3試合に出場している。セネガル代表のクレパン・ディアッタ、ユスフ・バッジ、ナイジェリア代表FWデヴィッド・オケレケ、エマニュエル・デニス、スロヴァキア代表FWミハエル・クレメンチクら、リーグ屈指の強力なFWを擁するクルブの攻撃陣で、大きな存在感を発揮している。
クルブでは主に左ウイングでプレー。左サイドに張り付きながら、キレのあるドリブルと卓越したボディバランスで多くのチャンスを演出。U-21代表では、トップ下、センターフォワードでもプレー経験があり、プレーの幅は広い。今シーズンは1得点止まりだが、得点力が向上すれば、代表の常連としても大きく期待ができる。代表ではヤリ・フェルスハーレン(アンデルレヒト)、ジェレミー・ドク(レンヌ)ら、ポジションを争うライバルは多いが、将来のベルギーを背負って立つ逸材として期待がかかる。
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