JPL第24節の試合結果① / ゲンク逆転勝利で首位独走
ベルギーリーグ第24節、1日(金)、2日(土)に行われた5試合の結果です。
Contents
ムスクロン 3-0 シャルルロワ
年明け以降、連勝と調子を上げているムスクロンは、同じワロン地方のライバル、シャルルロワと対戦。試合は36分にヴォイヴォダが先制点を上げると、後半にはドイツ人MFシドニー・フレッド、モンテネグロ人のFWバキッチのゴールで3-0で勝利。アンデルレヒトから移籍した、シャルルロワの森岡亮太は後半開始から出場した。
オーステンデ 0-2 アントワープ
ベルギーカップはゲントとの死闘の末に、PKで破れたオーステンデが、3位アントワープと対戦。開始早々4分に右サイドを崩してから、クロスを合わせたMFイヴォ・ロドリゲスが先制。後半にはオーステンデも反撃するが、アディショナルタイムにMFヘーレマンスのゴールで2-0で勝利し、順位を2位に浮上。
コルトライク 2-1 ロケレン
最下位のロケレンは、コルトライクと対戦。前半終了間際にアベナッティのゴールでコルトライクが先制点をあげるものの、49分にロケレンがベン・ハルシュのクロスから、FWサコラのゴールで同点。しかし、後半終了間際にセットプレーからストヤノヴィッチが押し込んで、コルトライクが2-1で勝利。
ズルテ・ワレヘム 3-2 セルクル・ブルッヘ
試合は前半から点の取り合いを演じ、14分には左サイドのクロスから、ハルバウィがヘッドでズルテが先制すると、25分にはセルクルがゴール前の混戦からジャンニ・ブルーノが同点ゴールに。40分にはズルテがデ・パウのゴールで再び突き放すが、後半に入り65分にセルクルがカウンターからカルドナのゴールで再び同点に追いつきシーソーゲームを繰り広げます。83分、ズルテが今冬からの新加入のイドリッサ・シラのゴールが決勝点となり、ズルテが連勝を収めた。セルクルの植田直通はベンチ外。
ワースラント・ベヴェレン 1-2 ゲンク
15位のワースラントが首位ゲンクを迎えた一戦。試合は10分に動き、セットプレーのこぼれ球をワントラップで相手を躱したボリェヴィッチが左足のボレーシュートで押し込んでワースラントが先制。守備を固めるワースラントに苦しめられたゲンクだったが、後半にコーナーキックからムブワナ・サマッタがヘッドで押し込んで同点に。サマッタは今季17得点目。その後、試合は一進一退の攻防を繰り広げるが、85分に左サイドを崩したゲンクが、マリノフスキーの横パスから、キャプテンのポスエロがアウトサイドキックで押し込んでゲンクが逆転勝利。
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません