カレル・ゲラールツ、現役引退
2015-2016シーズン終了後にシャルルロアを退団し、現在は無所属の元ベルギー代表MFカレル・ゲラールツが、1月4日に公式Twitterで、現役引退を発表しました。
— Karel Geraerts (@karel_geraerts) 2017年1月4日
2000年にクラブ・ブルッヘでデビュー。2004年にスタンダール・リエージュへ移籍すると、不動のボランチとして頭角を現し、2005年にはベルギー代表初選出。代表では20試合出場4得点の活躍。その後、2007年にはクルブへ復帰、2011年にはOHルーヴェン、2014年にはシャルルロアでプレーしました。
球際激しい守備と3列目から積極的に前線へ飛び出すセンターハーフで、常に攻守の要として活躍してきたゲラールツ。スタンダール以降は所属するチームで、常にレギュラーとして活躍してきました。低迷期のベルギーにおいても、数少ない気を吐いた選手と言えるでしょう。お疲れ様でした。

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