2020-2021ベルギープロリーグD1A 第10節 ロイヤル・アントワープ – ベールスホット / 無観客のダービーはアントワープ勝利し、首位浮上
ロイヤル・アントワープ 3-2 ベールスホット
ゴール
7′ リオル・ラファエロフ(アントワープ) 1-0
14′ シーメン・ユクレルド(アントワープ) 2-0
25′ 鈴木武蔵(ベールスホット) 2-1
73′ 鈴木武蔵(ベールスホット) 2-2
74′ ディウメルシ・ムボカニ(アントワープ) 3-2
3連勝中のアントワープと、前節はシントトロイデン相手に6得点を挙げたベールスホットによる、アントウェルペンをホームとする両チームのダービーマッチ。
試合は序盤に動き、7分に右サイドからバイタルエリアでボールを受けた、イスラエル人FWリオル・ラファエロフがミドルシュートを放ち、アントワープが先制点。更に14分にはサイドチェンジから、左ウイングバックのノルウェー代表DFシメン・ユクレルドが決めて、前半早々にアントワープが2点のリードを広げた。
2失点を食らったベールスホットだが、25分に左サイドからモロッコ人FWタリク・ティスダリがドリブル突破、中央に折り返すと、鈴木武蔵が押し込んで1点を返した。後半に入り、73分にベールスホットがショートカウンターから再び鈴木武蔵が決めて、ベールスホットが同点に追いついた。
しかし、その直後の74分に右サイドのMFアウレリオ・ブタがパスカットすると、ゴール前へ一気にスルーパス。最後はエースのディウメルシ・ムボカニが決めて、アントワープが勝ち越し。
ムボカニのゴールが決勝点となり、アントワープがベールスホットに3-2で競り勝ち、4連勝を達成。OHLに破れたクルブに代わって、首位浮上した。
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