オーステンデ、ライプツィヒDFヤーケルら、4選手獲得

昨シーズン15位で終えたオーステンデは、RBライプツィヒから19歳のドイツ人DFフレデリク・ヤーケルら、4選手の獲得を発表した。

https://twitter.com/RBLeipzig_EN/status/1283040432885202947?s=20

ライプツィヒの下部組織出身のヤーケルは、昨シーズンにトップチームに昇格。ブンデスリーガでの出場機会はないものの、U19ブンデスリーガでレギュラーで活躍。各年代別のドイツ代表でもプレーし、U-19代表では7試合に出場している。

今年4月にアメリカのパシフィック・メディア・グループを含む投資家グループがクラブを買収。レッドブルグループと深い関わりを持ち、所有するイングランドのバーンズリーでは、レッドブル・ザルツブルクのユース監督を務めたオーストリア人のゲルハルト・シュトルバー氏が監督を務めている。オーステンデも今シーズンからは、RBライプツィヒのユース監督を務めたアレクサンドル・ブレッシン氏が新監督に就任した。19歳のヤーケルはブレッシン氏を追って、オーステンデに加入。契約は2年間の期限付き移籍。

https://twitter.com/kvoostende/status/1282701712751505411?s=20

またクルブ・ブルッヘから元U-19ベルギー代表GKギヨーム・ユベール(26)、スタンダール・リエージュからは左サイドバックのアルトゥール・テーテ(20)、セルティックからスコットランド代表DFジャック・ヘンドリー(25)が加入。ユベールとテーテは2023年までの3年契約、ヘンドリーは1年間の期限付き移籍。

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