国際親善試合 ベルギー-サウジアラビア
27日にスタッド・ボードワンで行われた国際親善試合、ベルギー-サウジアラビアの試合結果です。
Line-up !
Waar volg jij de wedstrijd?
Où suivez-vous le match ?
Where do you watch the game ? #REDTOGETHER #BELKSA pic.twitter.com/Wg6nC0yH3n— Belgian Red Devils (@BelRedDevils) March 27, 2018
ベルギーのスタメンは、GKミニョレ以外は、ほぼレギュラーと言っても良いようなメンバー。
前半からサウジアラビアに圧力をかけて、猛攻を仕掛け、12分にデ・ブライネの縦パスを受けた、ロメル・ルカクが左足を豪快に振り抜き、先制点を奪います。39分にはエデン・アザールのスルーパスから、再びルカクが倒れながらもゴール左隅に流し込み、前半を2-0で折り返します。
後半からは、カラスコを下げて、今回初招集のアントニー・リンボンベを投入。更に57分にメルテンスからナインゴラン、58分にはエデン・アザールからバチュアイが入り、76分にデ・ブライネのクロスを足元で収め、鋭い切り返しで相手DFを翻弄し、ゴールに流し込み3点目。直後の77分には、GKミニョレのフィードを受けたデ・ブライネが敵陣までボールを持ち込み、ルカクからのリターンをもらいミドルシュートで4点目。
1994年のアメリカW杯以来、24年ぶりの対戦となったサウジアラビア戦は、ベルギーが4-0で勝利し、雪辱を果たしました。
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