【UEFA CL】RBライプツィヒ – クルブ・ブルッヘ / クルブ、アウェーで逆転勝利【第2節】

RBライプツィヒ 1-2 クルブ・ブルッヘ
ゴール
5′ クリストファー・エンクンク(RBライプツィヒ) 1-0
22′ ハンス・ファナーケン(クルブ・ブルッヘ) 1-1
40′ マッツ・リッツ(クルブ・ブルッヘ) 1-2

第1節目をホームのヤン・ブレイデルで、PSGと1-1で引き分けたクルブ・ブルッヘは、第2節はアウェーでドイツのRBライプツィヒと対戦した。

立ち上がりに5バックで挑んだクルブだったが、前半開始早々はライプツィヒにペースを握られ、5分に最終ラインをライプツィヒのクリストファー・エンクンクに突破され、先制ゴールを食らった。

前半早々に失点したクルブは、急遽システムを変更。システムの変更が実ったクルブは、高い位置からボールを奪い、シンプルに1トップのシャルル・デ・ケテラーレを目掛けてスルーパスを通しつつ、サイドからのクロスで試合のペースを握った。持ちこたえるライプツィヒだったが、22分に左サイドを攻略したクルブが、デ・ケテラーレの折り返しから、ベルギー代表MFハンス・ファナーケンがシュートを決めて、クルブが同点に追いついた。

更に40分には、右サイドで起点を作ったクルブは、オランダ人FWノア・ラングのスルーパスに、アンゴラ代表DFクリントン・マタがスルーパスで抜けると、そのままダイレクトでクロス。これをファナーケンが折り返すと、最後はマッツ・リッツが押し込んでクルブが逆転した。

後半はライプツィヒが、クロアチア代表MFグヴァルディオール、まり代表MFハイダラを投入。更に58分にはポルトガル代表FWアンドレ・シウヴァを投入し、攻勢に出るものの、クルブがミニョレを中心とする守備陣で大きなピンチを迎えることなく、逆にノア・ラングを中心としたカウンター攻撃でリードを狙う展開になった。終盤はライプツィヒの猛攻を受けるが、後半は無失点で乗り切り、クルブがアウェーで2-1で勝利。CL2試合で1勝1分と上々の立ち上がりとなった。

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