【footballista】4度の靭帯断裂からカムバック。富山の「不屈のシンボル」椎名伸志インタビュー【掲載しました】
毎度おなじみのフットボール誌「footballista」への寄稿ですが、今回は国内サッカーです。
3月末に「footballista」の企画により、カターレ富山の椎名伸志選手へインタビューさせていただきました。
普段、ベルギーサッカーの記事ばかりで、国内はほとんど書いてきたこともなく、マッチレビューや翻訳が中心でしたが、今回フットボール誌のライターとして、初めて現役選手へインタビューさせていただきました。
本番はめちゃくちゃガチガチで、椎名選手には聞きづらいかな…と思って、いろいろ恐縮な思いはありましたが、とても充実感のある取材になりました。4度の大きな怪我を経験しているだけに、かなりデリゲートなテーマだと思いましたが、快く取材に対応してくださった椎名選手やカターレ富山のスタッフ、手助けしてくださったfootballistaの編集部の方々には感謝をしています。
ブログやTwitterではあまり言ってきてないですが、自分は富山県在住で、頻繁に富山県総合運動公園陸上競技場へ行き、カターレの試合を観に行っています。
過去に富山の別媒体でカターレには取材させていただいたこともあり、自分にとっては、かなり身近な存在であり、海外の他のクラブを応援するのとは別の感覚で、かなり親近感を持っています。なんだかカターレと触れ合うこと自体が、自分にとっては生活の一部ですね。
怪我で長く離れている時期も多い椎名選手ですが、彼のように苦労が多く、かつ富山を盛り上げようとされている選手は、本当に応援したくなるものです。
むしろ自分から「応援させてください」という気分になります。
またいつか、カターレ富山の記事を書いていきたいと思います。
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