月末の代表戦にレンヌの若手DFトリュフェール招集か?

EURO2020まで残り100日を切った今、ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督は、フランス・リーグアンのスタッド・レンヌに所属する、19歳のDFアドリアン・トリュフェールに招集レターを送ったようだ。

今月末は、2022年に行われる予定のW杯欧州予選の3試合(24日ウェールズ戦、27日チェコ戦、30日ベラルーシ戦)が予定されている。

ベルギー紙「Lesoir」によると、アントワープ出身ながら、他国の代表を選ぶ可能性があるパスカル・ストライク(リーズ・ユナイテッド)の他に代表招集レターを送っているようだ。その一人が、レンヌに所属する19歳のアドリアン・トリュフェールが候補になっている。

ベルギー東部のリエージュ出身ながら、生後3ヶ月でフランスへ移住したトリュフェール。各年代別での代表ではフランスでプレーしているものの、ベルギーサッカー協会はリエージュ出身のトリュフェールに対して、招集の呼びかけを行っている。今シーズンはレンヌの不動の左SBとして活躍し、20試合1得点の結果を残している。

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