2020-2021ベルギープロリーグD1A 第28節 シャルルロワ – ヘンク

2021-03-01

シャルルロワ 1-2 ヘンク
ゴール
17′ ポール・オヌアチュ 0-1
52′ アリ・ゴリザデ 1-1
82′ クリスティアン・トルストヴェット 1-2

3位のヘンクと10位のシャルルロワの対戦。ホームのシャルルロワにとっては、この試合で勝って、PO1枠から離されないようにしたいところ。

試合は守備から入るシャルルロワに対して、ヘンクが攻め込む形に。ヘンクの攻撃をインターセプトして、シャルルロワが攻撃に転じたいところだったが、チームの大黒柱の森岡亮太は、前節に前半で負傷交代したために、この試合は欠場。攻撃の起点となる森岡の不在が大きく、カウンターから攻撃を展開できなかった。

16分にヘンクが右サイドに侵入してきた伊東純也を、シャルルロワのマダガスカル代表MFマルコ・イライマハリトラが倒してしまい、ヘンクにPK。このPKを現在得点ランキング首位のポール・オヌアチュが自ら決めて、ヘンクが先制点を決めた。前半はヘンクが1-0リードで折り返した。

後半になると、シャルルロワが圧力をかけて、52分にゴール前の混戦から、イラン代表MFアリ・ゴリザデがゴールを決めて、シャルルロワが同点に追いついた。

このまま圧力を強めて、ゴリザデを中心にヘンクから逆転ゴールを狙うシャルルロワだったが、82分に左サイドのアルテアガのクロスから、ノルウェー代表MFクリスティアン・トルストヴェットが頭で押し込んで、ヘンクが勝ち越し。このゴールが決勝ゴールとなり、ヘンクが連敗を3でストップさせた。

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