アビスパ福岡に加入したベルギー人MFクルークスについて
1月8日に、オランダのローダJCから、ベルギー人MFジョルディ・クルークスが加入しました。ちょっとだけ触れておきます。
私も「そういえばヘンクにいたなあ…」と思うくらいで、最近のプレーはほとんど見ていませんが、以前に更新していたブログなどから振り返ってみます。
以前「rcsc.blog」を長年更新していましたが、ちょうどクルークスに触れていた記事がありました。おおよそ8年前の記事です。
クルークスは2011年に17歳でトップチームに昇格し、主にサブメンバーとして登録されていました。当時のヘンクといえば、MFケヴィン・デ・ブライネ(現マンチェスター・シティ)、FWクリスティアン・ベンテケ(クリスタル・パレス)らが2012年夏まで在籍し、右サイドには当時代表常連だったMFトーマス・ブッフェルなど在籍していました。
デビューシーズンは9試合、2012-2013シーズンは6試合、2013-2014シーズンの前半は6試合と在籍したが、レギュラーに定着できないまま、2014年1月にOHルーヴェンへ期限付き移籍をしています。しかし、OHルーヴェンでもポジションを掴むことはできず、2014年夏からは隣国オランダの2部に在籍しているMVVマーストリヒトへ移籍しています。
よって選手としては、ベルギーというよりも、オランダで多くプレーしている選手であり、オランダはあまりチェックできていない自分にとっては、最近のクルークスについては、正直把握していませんでした…。
※ちなみに長年プレーしていたヘンクと、所属のローダJCとは、同じリンブルグ地方であり、わずか50kmの距離しかない。
プレースタイルとしては、若手時代から両サイドのアタッカーとしてプレー。ヘンク時代は主に左で起用されることが多く、オランダへ移籍した後は、右サイドを主にプレーしているようです。
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