ヘンク、エクアドル代表DFプレシアード獲得
先日、アタランタへデンマーク代表DFヨアキム・メーレを放出したヘンクは、エクアドルのインデペンディエンテ・デル・バジェから、エクアドル代表の右SBアンジェロ・プレシアードの獲得を発表した。
1998年生まれのプレシアードは、2014年に17歳でアメリカ・デ・キトでデビュー。その後にインデペンディエンテ・デル・バジェへ移籍。すぐさまレギュラーを掴み、同年に若干20歳でエクアドル代表に選出された。その後、2年間在籍して、44試合3得点を記録した。
ヘンクは公式HPで「攻守ともに優れた右SBで、フィジカルにとても優れている」と掲載している。アタランタへ移籍したメーレの後釜として、大きく期待される即戦力だ。
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