2020-2021ベルギープロリーグD1A メヘレン – ベールスホット / 後半に逆転のベールスホット、首位再浮上

2020-12-02

メヘレン 2-3 ベールスホット

ゴール
13′ タリク・ティスダリ(ベールスホット) 0-1
21′ OG[フレデリク・フランス](メヘレン) 1-1
44′ OG[アイルトン・ムボコ](メヘレン) 2-1
69′ ヤン・ファンデンベルグ(ベールスホット) 2-2
80′ シェイク・クリバリー(ベールスホット) 2-3

前節はアンデルレヒトに勝利したベールスホットは、アウェーで今季は低調のメヘレンと対戦。

試合は13分にベールスホットが、相手DFのミスを突いて、ティスダリがボールを奪うと、角度のないところからシュートを放ち、左隅に決まり、ベールスホットが先制した。しかし、今季最多失点のベールスホット。21分にメヘレンの左サイドのストルムのクロスを、ベールスホットDFフレデリク・フランスが頭で触ってしまいオウンゴール。更に前半終了間際にも、左サイドからの折返しのボールを、右SBのアイルトン・ムボコが触れてしまい再びオウンゴールで逆転された。

後半に入り早々に、メヘレンの若手MFアステル・フランクスが、ベールスホットのMFシェイク・クリバリーへの足裏タックルにより、一発退場。一人少なくなったメヘレン相手に、ベールスホットが攻勢を仕掛け、69分にはホルツハウザーのフリーキックから、DFヤン・ファンデンベルグが頭で押し込んで同点。更に80分には、カザフスタン代表DFヤン・ヴォロゴフスキーのクロスから、MFシェイク・クリバリーが頭で合わせてゴール。

試合はベールスホットが3-2で逆転勝利。第3節以来、再び首位に浮上した。鈴木武蔵はフル出場。

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