2020-2021ベルギープロリーグD1A 第9節 ヘンク – シャルルロワ / 伊東と森岡の両者アシストもヘンク勝利

2020-10-23

ヘンク 2-1 シャルルロワ

ゴール
25′ ポール・オヌアチュ(ヘンク) 1-0
48′ サイド・ベラヒノ(シャルルロワ) 1-1
63′ ヨアヒム・メーレ(ヘンク) 2-1

イェス・トールップ新監督就任後、2試合勝利がないヘンクが、ホームで前節はスタンダール相手に今季初黒星を喫したシャルルロワとの対戦。

ヘンクがボールを保持しながらサイドからチャンスを伺い、シャルルロワは守備網を引いてカウンターで得点機を伺う試合展開。序盤から両者とも決定機を演出したが、両GKの好セーブにより得点はできず。しかし、24分にトルストヴェッドのロングパスに抜け出した伊東純也が右サイドを突破してクロス。そのクロスを2mのポール・オヌアチュが頭で合わせてヘンクが先制した。

ヘンクが試合を優位に進めていたが、後半開始早々に森岡亮太が蹴るコーナーキックから、ブルンジ代表FWサイド・ベラヒノの移籍後初ゴールにより、シャルルロワが同点に追いついた。しかし、63分に伊東純也のパスを受けた、ヘンクの右SBヨアキム・メーレが敵陣を突破しシュートを放つと、これが決勝点。終盤に伊東純也が2枚目のイエローカードで退場するも、守りきったヘンクが3試合ぶりの勝利を挙げた。シャルルロワは連敗により首位陥落。

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