元ベルギー代表スティーヴン・デフール、地元メヘレンの練習参加
昨シーズン終了後にロイヤル・アントワープを退団した、元ベルギー代表MFスティーヴン・デフールが、火曜日からメヘレンの練習に参加することが発表された。
アントワープ退団後、現在無所属のデフール。自身のSNSアカウントではサイクリングに勤しみ、サッカーと離れた生活を送っている姿を見せていたが、今週火曜日からメヘレンの練習に参加することになった。メヘレンはデフールとの選手契約には関係ないと発表している。
メヘレン生まれでメヘレンの下部組織出身のデフール。2004年に16歳でヘンクでプロデビューを果たした後に、アヤックスへの移籍破断が原因で契約が揉め、契約解除を経て18歳でスタンダール・リエージュへ移籍。19歳でキャプテンを務め、2008年には20歳でゴールデンシューズを獲得した。その後、ポルト、アンデルレヒト、バーンリーなどを経て、2019年8月にアントワープに加入。しかし、長年の怪我の影響により力を発揮できず、1年で退団していた。
ベルギー代表では52試合2得点の記録を残し、2014年にはW杯にも出場したデフール。練習参加を経て地元クラブでの再起を図りたいところだ。
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