ヘント、CL予選プレーオフ第1戦を落とす
UEFAチャンピオンズリーグ予選プレーオフ、ヘント-ディナモ・キエフの試合結果です。
ヘント 1-2 ディナモ・キエフ
ゴール
10′ ヴラディスラフ・スプリアハ(ディナモ・キエフ) 0-1
40′ ティム・クラインディーンスト(ヘント) 1-1
80′ カルロス・デ・ペナ(ディナモ・キエフ) 1-2
2度目の監督交代後に、公式戦連勝しているヘント。ウクライナプレミアリーグ2位でCL常連のディナモ・キエフとの一戦に望んだ。立ち上がりの10分に右サイドを崩され、20歳のウクライナ代表FWヴラディスラフ・スプリアハに決められ、ヘントは先制点を許した。
追いつきたいヘントだったが、22分にウクライナ代表FWロマン・ヤレムチュクが負傷で退場。ユース時代から過ごした古巣相手に奮起するヤレムチュクだが、ドイツ人FWティム・クラインディーンストと無念の交代となった。
重いムードのヘントだったが、40分にニクラス・ドルシュのコーナーキックから、途中出場のティム・クラインディーンストが頭で押し込んでヘントが同点に追いついた。昨シーズン、ドイツ2部のハイデンハイムでプレーしたホットラインでチームを盛り返した。
しかし、後半に入り55分にウクライナ代表MFロマン・ベズスが、ディナモ・キエフMFブヤルスキーへのラフプレーで、2枚目のイエローカードで退場。ディナモ・キエフでもプレーしたベズスだったが、こちらは意気込みすぎて、退場処分となった。
10人になったヘントはベルギー代表GKダヴィ・ルーフが好セーブを連発するが、形勢を盛り返すことができず、80分にウルグアイ人MFカルロス・デ・ペナのゴールで勝ち越しゴールを奪われ、1-2で敗戦になった。
ホームのゲラムコ・アレナで痛い敗戦を喫したヘント。30日にキエフのオリンピスキ・スタジアムに乗り込み、逆転でのCL出場に挑むことになった。
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