2020-2021 ベルギープロリーグD1A第6節 ヘンク – メヘレン / 監督交代のヘンク、伊東純也のゴールなどで開幕戦以来勝利

ヘンク 3-1 メヘレン

ゴール
6′ ケリム・ムラブティ(メヘレン) 0-1
10′ ポール・オヌアチュ(ヘンク) 1-1
55′ 伊東純也(ヘンク) 2-1
68′ ポール・オヌアチュ(ヘンク) 3-1

前節、ベールスホット相手に5失点で破れ、ハンネス・ヴォルフ監督の解任を発表したヘンクは、今季1勝と同じく苦しんでいるメヘレンとの対戦。

試合は、前半開始早々にメヘレンがヘンクのディフェンスラインを破ると、スウェーデン代表MFケリム・ムラブティのゴールで先制。しかし、ヘンクは右サイドのDFヨアキム・メーレのクロスから、ナイジェリア代表FWポール・オヌアチュが決めて、ヘンクが10分で同点に追いついた。

後半には55分にヘンクの左サイドからのクロスを、日本代表FW伊東純也が第2節以来のゴールでヘンクが逆転。更に68分には伊東純也からポール・オヌアチュがこの日2点目になるゴールで、ヘンクが3点目。ヘンクは開幕戦以来の勝利を挙げた。

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