2020-2021プロリーグD1A第2節試合結果[2] / シャルルロワとベールスホットが開幕2連勝 セルクルは初勝利

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Speeldag 2
https://www.proleague.be/nl/jpl/news/nabeschouwing-speeldag-2

シャルルロワ 1-0 オーステンデ
75′ カーヴェ・レザイー(シャルルロワ) [1-0]

https://twitter.com/ElevenSportsBEn/status/1294945382263382016?s=20

開幕戦をクルブ相手に白星スタートのシャルルロワと、ベールスホットに破れたオーステンデの対戦。試合は、カウンターを得意とするシャルルロワがボールを持たされ、オーステンデがハイプレスからのショートカウンターを狙っていくという展開。苦戦を強いられたシャルルロワだが、前半をスコアレスで折り返すと、75分にゴリザデのパスから抜け出したレザイーが決勝点。イラン代表コンビで決勝点を決めたシャルルロワが開幕2連勝。オーステンデは2連敗。森岡亮太はフル出場。

セルクル・ブルッヘ 2-1 ロイヤル・アントワープ
32′ ピーテル・ヘルケンス(アントワープ) [0-1]
80′ ギー・ムベンザ(セルクル・ブルッヘ) [1-1]
86′ ギー・ムベンザ(セルクル・ブルッヘ) [2-1]

開幕戦をスタンダール相手に0-1で負けたセルクルは、ホームでムスクロン相手に1-1で引き分けたアントワープと対戦。前半にアントワープが、先日アンデルレヒトから獲得したばかりのMFピーテル・ヘルケンスのヘッドで先制。しかし、後半にセルクルが持ち直すと、80分にセットプレーからのこぼれ球をコンゴ代表FWギー・ムベンザが同点ゴール。更にセルクルは86分にカウンターから再びムベンザのゴールで逆転。試合は2-1でセルクルが今シーズン初勝利を果たした。セルクルの植田直通はフル出場。アントワープの三好康児は出場なし。

ベールスホット 3-1 ズルテ・ワレヘム
32′ タリク・ティスダリ(ベールスホット) [1-0]
57′ サイド・ベラヒノ(ズルテ・ワレヘム) [1-1]
68′ ラファエル・ホルツハウザー(ベールスホット) [2-1]
87′ ラファエル・ホルツハウザー(ベールスホット) [3-1]

開幕戦で勝利を収めた昇格組のベールスホットは、開幕戦にヘンク相手に逆転負けを喫したズルテ・ワレヘムと対戦は、激しい雨が降る中での試合となった。32分にホームのベールスホットが、左サイドのカザフスタン代表MFヤン・ヴォロゴフスキーのパスから抜け出した、モロッコ人FWタリク・ティスダリがゴールを決めて先制。後半に入り、57分に右サイドからのクロスをブルンジ代表FWベラヒノが押し込んで同点に追いつくが、68分にベールスホットのオーストリア人MFホルツハウザーが直接FKを決めて突き放した。試合は73分に激しい雷雨で中断するも、再開後の86分には再びホルツハウザーが決めてダメ押し。試合は3-1でベールスホットが勝利し、開幕2連勝。

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