元U-21代表FWデ・パウ、アントワープへ移籍
アントワープはギリシャのアトロミトスに所属する、元U-21ベルギー代表FWニル・デ・パウの獲得を発表した。移籍金は無しのフリートランスファーで、契約期間は2022年までの2年間。
現在30歳のデ・パウは、ロケレンの下部組織出身で、2008年にデビュー。2015年までロケレンのサイドアタッカーとして主力を担い、218試合31得点31アシストと活躍し、2度のベルギーカップ優勝に大きく貢献した。
近年はフランスのギャンガンで2年間プレーした後に、2017年にズルテ・ワレヘムでプレー。昨年夏にはトルコのリゼスポルへ移籍し、半年後にはギリシャのアトロミトスへ移籍していた。
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