シティグループ買収のロメル、新監督は34歳のマニング氏が就任

5月上旬にシティ・フットボール・グループの傘下に加わった、プロキシマスリーグ(2部)所属のロメルSKは、新監督にアメリカのニューヨークシティFCのユース監督を務める、イングランド人のリアム・マニング氏の就任を発表した。

34歳のマニング氏は、ウエストハムの下部組織の指導者として活躍。若手育成手腕を評価され、2019年にシティフットボールグループが引き抜き、ニューヨークシティFCのU-23チームの監督とアカデミーダイレクターを務めていた。

マニング氏が就任の期間では、DFテイヴォン・グレイを下部組織からの昇格を果たし、U-17ワールドカップのアメリカ代表には2選手が選出された。今年からはロメルのトップチームの監督として、選手育成に力を注ぐ。

また、コーチングスタッフが13日に、選手時代はリールセ、クルブ・ブルッヘなどで活躍したヴラデン・クヨヴィッチ氏ら6人のスタッフが発表された。

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