スタンダールFWウラレ、バーベキューで罰金
スタンダール・リエージュに所属するベルギー人FWオビ・ウラレが、自宅でバーベキューパーティーを行ったことにより、ベルギー警察の取締を受け、罰金を払っていることが明らかになった。
現在、コロナウイルスの流行により、ベルギー連邦政府により、外出制限措置が全土で実施している。友人たちを招き、自宅庭でバーベキュー串焼きパーティーを行ったところ、ベルギー警察により検挙された。罰金は250ユーロ(約29000円)。
ウラレは、U-21ベルギー代表経験があり、クルブ・ブルッヘの下部組織出身。2014年9月に若干18歳でプロデビューを飾ると、2015年9月にイングランドのワトフォードへ移籍。イングランドではチャンスに恵まれずに、ズルテ・ワレヘム、アントワープ、オランダのヴィレムIIなどでプレーした後に、2018年からスタンダールへ移籍。2019年6月には完全移籍していた。今シーズンは14試合2得点。
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