ヘンクのノルウェー人MFトルストヴェット、左足骨折で今季絶望

ヘンクに所属するノルウェー人MFクリスティアン・トルストヴェットが、オーステンデ戦で左足の骨折により、今シーズンの出場が不可能になった。

2020年1月にノルウェーの名門ヴァイキングFKから移籍してきた、20歳のノルウェー人MFトルストヴェット。1月19日の第22節ズルテ・ワレヘム戦にベルギーリーグデビューを果たし、第29節まで全試合出場している。189cmの長身で主にトップ下でプレーしていたトールスヴェットは、強靭なフィジカルと長身を武器に攻撃を活性化。靭帯断裂で今シーズン絶望のMFブライアン・ヘイネンに代わり、攻守の要としてヘンクの中盤を支えた。

ヘンクは最終節はホームでメヘレンとのPO1進出をかけた直接対決に挑むが、レギュラーシーズン終盤になってデワースト、トールスヴェットと負傷者が続出している。

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