PO1第2節 シャルルロワ – アンデルレヒト

1週間以上休んで、そろそろ更新しようと思ったら、
今度はヴァイッド・ハリルホジッチ監督が解任されて、怒りに震えています。
とはいえ、今のままでは良くないので更新します。
気が向いたら、日本代表についても、ちょっと触れたいかと思います。

スターティングメンバー

ハイライト

 

レビュー

共に黒星スタートの両チーム。試合は開始2分に、右サイドのラザル・マルコヴィッチのクロスボールから、左サイドから中に入ってきた森岡亮太のゴールで、アンデルレヒトが先制します。

先制点を奪われたシャルルロワは、システムを3-5-2に変え、両サイドを幅広く使いながら、アンデルレヒト守備陣に圧力をかけます。3トップのベディア、ベナベンテ、レザイーがポジションを変えながら、僅かなスペースを突いて、ペナルティエリア内への侵入を図ります。アンデルレヒトとしては、ボールをあまり所持することなく、ゲームが進みます。

しかし、決定機を作ったのはアンデルレヒト。40分にアンデルレヒトが左サイドから崩し、最後は森岡亮太がシュートを放つが、DFデソレイユがクリア。43分にはペナルティエリア内で、マルコヴィッチとのワンツーを受けたテオドルチクが狙うものの、GKマンダンダが防ぎます。

後半に、シャルルロワはセンターバックのデソレイユを下げて、攻撃的MFバビーを投入します。フォーメーションを4-4-2に変更します。

後半開始早々の47分、シャルルロワが波状攻撃を仕掛け、高い位置でシャルルロワDFフォルトゥナがマルコヴィッチからボールを奪いクロスを放つと、ファーサイドにいた投入されたばかりのMFバビーが頭で押し込んで、シャルルロワが同点に追いつきます。

同点に追いついた後もシャルルロワがペースを握るものの、62分、ペナルティエリア内でザイコフが、テオドルチクを倒してしまい、アンデルレヒトにPKを与えられ、これをテオドルチク自らが決めて、アンデルレヒトが再び勝ち越します。

シャルルロワは、71分にMFグランジュ、86分にMFファルと攻撃的な選手を投入するも、アンデルレヒトの守備陣からゴールを奪えず、試合はアンデルレヒトが2-1で勝利しています。

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