森岡亮太、アンデルレヒトへ移籍
アンデルレヒトは、ワースラント・べヴェレンの日本代表MF森岡亮太の獲得を発表しました。契約期間は2021年夏までの2年半。森岡は34回のリーグ優勝を誇り、UEFAカップウィナーズカップ、UEFAカップなどで優勝も経験しているアンデルレヒトで初めてプレーする日本人となります。
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— RSC Anderlecht (@rscanderlecht) January 30, 2018
今シーズンは、ポーランドのシロンスク・ヴロツワフから移籍し、9得点11アシストを決める活躍を見せる森岡。アシスト数は、トップのルート・フォルメル(クラブ・ブルッヘ)に次いで2位で、毎年残留争いを演じるワースラントを一時プレーオフ圏内に進出させるサプライズを起こしていました。
60~70年代のベルギーのエースだった、ポール・ヴァン・ヒムストをはじめに、オランダの名選手ロニー・レンセンブリンク、アリー・ハーン、80年代のデンマーク代表のキャプテンのモアテン・オルセン、80~90年代のベルギーを背負ったMFエンツォ・シーフォ、2000年以降では、ヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・シティ)、アルゼンチン代表MFルーカス・ビリア(ACミラン)、ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)など、数多くの選手を輩出しているアンデルレヒト。その中に森岡亮太が名前を連ねることになります。
アンデルレヒトは、ロシアのスパルタク・モスクワへの移籍が濃厚と見られる、アルジェリア代表MFソフィアン・アンニの後釜として獲得したと、「Sporza」では報道されている模様。
森岡が移籍するアンデルレヒトについては、近々に記事を書きたいと思います。
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