スヴェン・ヴェルマン、W-Bの監督に就任
ワースランド・べヴェレンは、1月5日、クラブ・ブルッヘのBチームの監督を務める、スヴェン・ヴェルマン氏の監督就任を発表しました。
Staat 'm goed, dat geel en blauw! #wbe #succeskarakterbeleving pic.twitter.com/y0klt7WqMn
— Waasland-Beveren (@WaaslandBeveren) January 5, 2018
現役時代は、クルブとシャルケでプレーし、若手時代は攻撃的MF、シャルケ移籍後の2001年以降は主にボランチでプレーしたヴェルマン氏。ベルギー代表でも18試合出場し、2002年W杯にも選出され、チュニジア戦で途中出場しました。2010年の現役引退後にクラブ・ブルッヘのBチームの監督に就任。その後、8年間はクルブの下部組織で指導。2017年12月にW-Bのフィリップ・クレマン監督がゲンクへ移籍したことを受けて、2018年からワースランド・べヴェレンを率いることになりました。
トップチームでの監督業は初となるヴェルマン新監督。11月以降は2勝と、開幕時の好調と打って変わって、調子を落としているだけに、初のプレーオフ進出のために、ヴェルマン氏はどういうチームを作るのか気になるところです。
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