オーステンデ、シティ・フットボール・グループ傘下に?
ベルギーの「ヘット・ニュースブラッド」によると、マンチェスター・シティ(シティ・フットボール・グループ)が、KVオーステンデの株式の50%を取得する交渉を行っているようです。
20日に、オーステンデのマルク・クッケ会長が、アンデルレヒトの買収を発表。しかし、ベルギーリーグでは、同リーグ内で複数のチームを所持することができないため、クッケ会長は自身のTwitterで、売却を約束しました。
そこで名前が挙がっているのが、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティの運営する、サッカー事業グループの「シティ・フットボール・グループ(CFG)」が買収を検討しているようです。CFGは現在、マンチェスター・シティの他に、オーストラリアのメルボルンシティ、アメリカのニューヨークシティFC、スペインのジローナFCを傘下に置き、横浜F・マリノスの少数株主になっています。
その傘下にあるジローナでは、マンチェスター・シティから5選手が期限付き移籍中で、オーステンデも若手選手の受け入れ先として考えられている模様です。
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