トーマス・ブッフェルの妻、大腸がんにより死去

2017-01-262017-01-27

２６日、KRCゲンクに所属する、MFトーマス・ブッフェルの妻、ステファニー・デ・バイザー氏が、大腸がんにより、お亡くなりになりました。享年４０。

Echtgenote Thomas Buffel overleden | Nieuws | KRC Genk – Landskampioen 1999 – 2002 – 2011 https://t.co/x8ZTDqAtw9

— KRC Genk (@KRCGenkofficial) January 26, 2017

Veel sterkte, @ThomasBuffel! De ganse Cercle-familie zit met hun gedachten bij jou en jouw familie.

— Cercle Brugge (@cercleofficial) January 26, 2017

所属のゲンク、前所属のセルクル・ブルッヘを始めに、多くのベルギーのクラブ、サッカー選手が追悼のメッセージをツイートしています。

現在はゲンクの大黒柱として活躍するブッフェル。３５歳となった今でも主力ですが、約１０年前のグラスゴー・レンジャーズでは、数々の怪我により、約２年間プレーできず、早期での引退も囁かれていました。2008年にセルクル・ブルッヘへ復帰、2009年にゲンクへ移籍してからは、完全復活を果たし、代表にも復帰しました。

ブッフェルとステファニー氏は、2013年に結婚し、11月にはステファニー氏が双子の男児を出産。しかし、昨年6月から大腸がんが発覚して以後、闘病生活を続けていました。

安らかに…。